薬剤師あらいぐママの子育て日記

2017年3月第一子女児出産。子育てで思ったことや日々のことについて綴ります。当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

保育士さんもオススメする、福音館書店のこどものとも012が本当に良かった話

こどものとも」は、福音館書店の月刊誌です。

年齢等に応じてさまざまなシリーズがありますが、わが家では、娘が生後7ヶ月の頃から、10ヶ月〜2歳向けの「こどものとも012」を購読しています。とは言っても、定期購読申込みはせず、毎月書店に行き、内容を確認してから購入しています。

 

【10ヵ月〜2才】こどものとも0.1.2.|月刊誌のご案内|福音館書店

 

最新絵本が毎月税込たったの420円で読める

毎月違う作家さんの最新絵本が、たったの420円で読めます。親が絵本を選ぶと似たような絵本が増えてしまったり、偏りがちなので、毎月雰囲気の違う絵本を読めるのは嬉しいです。

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娘もお気に入り

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特にこの2冊は、娘のお気に入りで読んでいるとじ〜っと見つめています。今はだいぶ減りましたが、娘がカミカミしても曲げても、紙が丈夫で厚いので平気です。

 

定期購読しなくても、書店に置いてることもある

自宅近くのTUTAYAでは、こどものともの在庫を毎月何冊か置いています。在庫がないときはお取り寄せできるので、定期購読しなくても読めます。

毎月、散歩がてら書店に行って、購入しています。

 

公民館講座で保育士さんにおすすめされたのかきっかけ

娘が6ヶ月のときに、公民館の絵本の読み聞かせの講座に参加しました。その時の講師の保育士さんがおすすめしていたのがこどものとも012でした。

 

幼稚園でもよくオススメされる

幼稚園や保育園での絵本の読み聞かせに参加すると、こどものともをよくオススメされます。私自身、子どもの頃定期購読していたのですが、通っていた幼稚園で案内があったようです。

 

私もこども時代に読んでいたこどものとも

私も、幼稚園の年少頃から、こどものとも年少版を定期購読していました。母親が書店員さんに声を掛けると、棚の中から本を出してきてくれて、自分のために本屋さんがお取り置きしてくれているような、自分のための本のような嬉しい気分だったことを記憶しています。

 

好きじゃない本がときどきあるのも、定期購読ならでは

毎月違う作家さんなので、中には絵が好みじゃなかったりすることもあります。子どもが気に入らないこともありますが、好みじゃないものも含めて、いろんな絵本に触れることも大切かな、と思っています。

なので、私は書店で毎月内容を見てから購入していますが、買わない月はなく、毎月購入しています。

 

人気のあった本は、数年後にハードカバー絵本として出版される

こどものともの絵本のうち、特に人気のあった絵本などは、数年後にハードカバーの絵本として出版されることがあります。

ハードカバーの絵本はこんな感じです。

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ちなみに、ハードカバー絵本になると、価格が税込864円になります。

 

将来の人気絵本を予想して見るのも楽しみのひとつ

自分が子どもの頃に定期購読で出会ったお気に入りの絵本が、ハードカバーの絵本になっていたことを大人になってから知ると、なんだか嬉しい気持ちになります。

将来、どの本がハードカバーとして再出版されるかな?と予想しながら読むのも、楽しみのひとつです。

 

他の絵本もあわせて読むのがおすすめ

ここまでこどものともをオススメしてきましたが、とはいえ、同じ出版社さんだけの本を読むのではなく、他の出版社にも良質な絵本がたくさんあるので、いろんな絵本をあわせて読むのが、やっぱり子どもにとっては良いかな、と思っています。

わが家でも、毎月毎月2〜3冊は絵本を購入するので、そのうちの一冊として、こどものともを購入しています。

 

まとめ

こどものとも012は、お手頃価格で毎月作家さんの違う絵本を読めて、とてもお得です。

保育士さんや幼稚園の先生もよくオススメしています。

人気の本はハードカバー絵本として再出版されることもあるので、どの本がハードカバー絵本になるか予想するのも楽しみのひとつです。

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