しかけ絵本についての悩み
しかけ絵本を絵本棚から別の場所へ移動しました。絵本は通常テレビ横の収納スペースを使用しているのですが、しかけ絵本だけは子どもの手が届かない場所に収納しました。
しかけ絵本についての悩み
しかけ絵本は子どもの食いつきは良いのですが、しかけに夢中になりすぎて、ことばかけという意味では物足りないと感じてしまっていました。
こんなにあるわが家のしかけ絵本
しかけ絵本にはメリットもたくさんある
しかけ絵本が悪いというわけではなくて、通常しかけ絵本は絵本とおもちゃの中間のような位置付けのものだと思っています。指先を使ってしかけを開いたりするので脳への刺激になりますし、絵本に興味を持ってもらうきっかけにもなります。
しかけ絵本は通常の絵本と併せてたまに取り入れると、子どもの楽しみになって良いものだと思います。
わが家でのしかけ絵本との付き合い方
こどもちゃれんじbabyの絵本はしかけ絵本が多いので、しかけ絵本が絵本と一緒にたくさん並んでいる状態でした。1、2冊なら良いのですが、たくさんあるとしかけ絵本ばかり読んでいるな、と感じることがあるので、ほかの絵本と分けることにしたのです。
今後は子どもの様子をみながら、たまに出して読んだりしたいと思います。
おわりに
最近は様々なしかけ絵本があって、とても興味深いです。わが家でも、通常の絵本とあわせてしかけ絵本を上手に活用していきたいと思います。