こどもちゃれんじぷち6月号感想
本日、こどもちゃれんじぷち6月号が届きました。毎月下旬になると、郵便受けにこどもちゃれんじが届いていないかソワソワするようになりました。
そんな親の方がたのしみにしていたこどもちゃれんじぷち6月号について、早速感想を報告します。
まあまあ大きい袋ですが、今月もしっかり郵便受けに入っていました。
こどもちゃれんじぷち6月号の内容
- 玩具「考えてためして!かたはめハウス」
- 絵本
- DVD(5月号DVDと一緒にまとめて収録)
- こどもちゃれんじぷち通信(保護者向け冊子)
玩具「考えてためして!かたはめハウス」
家の形をした「かたはめハウス」の穴に、くだものパーツをはめ込んで押すと落ちる仕組みの玩具です。
落とすときにちょっと力がいるので、1歳2ヶ月の娘は親の補助が必要です。音が鳴ったりはしないので、本格的なかたはめおもちゃに比べると物足りないかもしれません。
絵本
DVDに対応する内容のしかけ絵本で、シール貼りなどもあります。
DVD(5月号DVDと一緒にまとめて収録)
予告などを除くと約15分間で、内容は
- まねっこ遊び(かえるのジャンプ)
- リトミック(ゆれる、たたく)
- ことば(たべもの)
- バナナダンス
- 「かたはめハウス」の遊び方
- アニメ「でかけるときは、ぼうしをポン」
- かたはめあそび
- 歌「かたつむり」
です。
ダンスやリトミックは娘と一緒にやってあげると嬉しそうにしています。
かたはめハウスの遊び方も、興味津々で見入っていました。
かたつむりの歌やかえるのジャンプなど、季節に応じた内容が少し盛り込まれているところがありがたいです。
こどもちゃれんじぷち通信(保護者向け冊子)
今月の内容は「こどものタイプ別のオムツはずれ声かけ例」などです。
娘のタイプは「わんぱくタイプ」みたいです。アドバイスはとても参考になりました。書いてある内容もかなり当たっている気がします。
かたはめハウスの具体的な遊び方のバリエーションもいくつか載っているので、娘と遊ぶときの参考にしたいと思います。
睡眠についてのページに寝る前のおすすめ絵本、CDが載っていてこれも良かったです。谷川俊太郎さんの「よるのこどものあかるいゆめ」という本を読んでみたいと思いました。
こどもちゃれんじbabyの情報誌がとても充実していて好きだったので、それと比べると物足りなく感じてしまいますが、こどもちゃれんじぷちは月齢別ではないので仕方ないかもしれません。
しかし、こどもの「考える力」を育む方法について、専門的な知識を織り交ぜながらもわかりやすく説明した特集記事などはしっかり読めばかなりためになりますし、薄い冊子ですがかなり研究し工夫して作っていると感じます。
娘の反応
かたはめハウスは1歳2ヶ月の娘には難易度が高いと思ったのですが、保護者向け冊子に書いてあるように「ももさんがおうちに入るよ」などと声かけしながらかたはめして見せると、興味津々でかたはめを試していました。はめ込んだり落としたりは上手くできませんが、かなり長い時間集中して遊んでいました。
絵本を読んであげるとじっと見てくれました。シール貼りも楽しいみたいで、自由にはりはりしていました。
おわりに
こどもちゃれんじぷち6月号も、娘は楽しんでいます。一括払いなのでかなりお得な金額で内容が充実しているので、これからも毎月教材が届くのがたのしみです。