薬剤師あらいぐママの子育て日記

2017年3月第一子女児出産。子育てで思ったことや日々のことについて綴ります。当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

早生まれの娘がこどもちゃれんじbabyを一歳まで使用した感想

娘が4ヶ月のときに、こどもちゃれんじbabyを申し込み、はじめてのスキンシップあそび号から1歳号まで受講していました。

1歳1ヶ月からはこどもちゃれんじぷち4月号になったので、こどもちゃれんじbabyは1歳で終了でした。

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こどもちゃれんじbabyは生まれ月によって届く回数が違う

こどもちゃれんじbabyは、生後6ヶ月(特別号は3ヶ月〜)から受講し、2歳になる年度の4月2日からこどもちゃれんじぷちに移行するため、生まれた月によってお届け回数が違います。

3月生まれの娘は生後4ヶ月で特別号からこどもちゃれんじbabyを受講し、3月に1歳になったので現在はこどもちゃれんじぷちを受講しています。

 

こどもちゃれんじbabyの感想

こどもちゃれんじbabyを受講してみて、結果としてとても良かったです。その内容について詳しくお話しします。

玩具がよくできている

月齢に合わせて届く玩具がよくできていて、娘が遊ぶ姿を見て、もうこんなに細かく指を動かせるようになったんだ、とかこんなことも赤ちゃんでできるんだ、ということを親も発見することができました。

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8ヶ月号の「でるでるキューブ&くるくるキューブ」は、初めて見たときにはちょっと安っぽいなと思ったのですが、娘は思いのほか食いついていました。

絵本のクオリティが高い

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絵本は実は期待していなかったのですが、結構有名な作家さんの本もあったりして、思った以上に良かったです。丈夫な紙でできているので、赤ちゃんが鋭い歯でカミカミしても平気です。

親向け冊子も充実

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親向け冊子には、教材の遊び方だけでなく、赤ちゃんのお世話全般のことが書かれていて、私は毎月たのしみにしていました。

唯一、この冊子の離乳食レシピを作ってみたのですが子どもが全然食べなかったので、離乳食はほとんど参考にしませんでした。

 

早生まれの受講はお得か損か

早生まれで受講してお得だと感じたこと

早生まれでこどもちゃれんじbabyを受講すると、受講回数が少ないので何となく損した気持ちになるかもしれません。でも1歳になってからは1ヶ月ごとの変化が0歳よりも少なくなるので、こどもちゃれんじbabyの良さが少し減ってしまうかもしれません。玩具のあたりはずれもあるようなので、早生まれの子たちが7〜9回でこどもちゃれんじぷちに移行するのは、結構お得かもしれないと思います。

もちろん、4月、5月生まれなどの子しか受講できない号もあるので、それもラッキーだなと思ったりします。結局は考え方次第ですね。

 

さらに、こどもちゃれんじぷちには、先行受付サービスとして「1さいのおたんじょうび特別号」があります。この特別号を受講すると、こどもちゃれんじぷちに申し込んだことになるので、こどもちゃれんじぷちの4月号、5月号まで受講しないと退会できません。どうしても退会する場合は、しまじろうパペットなどの一部教材を返却しなければいけません。

1さいのおたんじょうび特別号の申込締切は1歳の誕生日の翌月5日までなので、早生まれなら、こどもちゃれんじぷちを受講するかギリギリまで悩むことができます。

もちろん、特別号を受講しないという選択肢もあるのですが、特別号でしかもらえない教材がありますし、1歳のお誕生日にしまじろうパペットをプレゼントできるのは魅力的ですよね。

 

早生まれでこどもちゃれんじbabyを受講する際に気をつけること

早生まれの子でひとつだけ注意しておきたいのは、トータル回数が少ない分、一括支払いしても割引額が小さくなります。

例えば、3月生まれの娘の場合、毎月払いが2,036円 / 回、一括払いが1,975円 / 回(一回あたりに換算した金額)と、7回合計でも427円しか違わなかったので、いつでもやめやすいように毎月払いにしました。

 

まとめ

こどもちゃれんじbabyは生まれ月によって受講回数が違います。娘の場合は1歳まで7回の受講でしたが、結果としてとても満足しています。こどもちゃれんじbabyを受講したおかげで娘の成長を実感できたので、受講して本当に良かったです。

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