まだまだ蚊の季節!乳幼児の虫刺されにムヒ・ベビーがおすすめな理由
今年の夏は暑すぎて蚊が少なかったですが、わが家には今になって蚊が出現して、ベランダに出たり車に乗る数秒の間に刺されてしまうことがあります。
そんな時にはかゆみ止めとして生後1ヶ月から使えるムヒ・ベビーを使用しています。今は私は大人用を使うこともありますが、娘が0歳の時には私も一緒にムヒ・ベビーを使っていました。
第3類医薬品なので、ドラッグストア等で購入することができます。
ムヒ・ベビーは使用感がよく痒み止め成分配合
ムヒ・ベビーの良いところはさらっとして使用感が良く、白く残らないところです。伸びが良くてサッとぬれるので、娘も0歳のときから嫌がりませんでした。
もちろん痒みを抑える効果があり、大人の私でも効果を感じます。
3歳の甥っ子も虫刺されにぬると痒みが治まるようで、虫に刺されると「これ塗って!」と持ってくるみたいです。
3ヶ月から使える液体タイプも
ムヒベビーには液体タイプもあるのですが、こちらは液体の冷たさに赤ちゃんがびっくりすることがあるので生後3ヶ月からの使用となっています。
わが家には液体タイプもあるのですが、液体が流れて効果があまり感じられないのと、動く子に液体の薬をしっかりと塗るのが難しく、子どもも嫌がるのであまり使用していません。
その他の虫刺され薬について
赤ちゃんに使える虫刺されの市販薬としてほかに「ポリベビー」が有名ですが、痒み止め成分はムヒベビーの方が濃度が高いので、虫刺されの痒みへの効果はムヒベビーの方がありそうです。
ポリベビーを使用したことはないのですが、おむつかぶれなどによく効くようなので、皮膚が弱くたまにおむつかぶれになる娘にいつか使用するかもしれません。
虫刺され時の皮膚科受診について
ここまで虫刺され薬について書いてきましたが、虫刺され部位が水泡になった場合は早めに皮膚科を受診しましょう。
おわりに
乳幼児の虫刺されに、ムヒベビーは使用感もよく痒み止め成分も配合されているのでおススメです。
まだまだ蚊の季節なので、わが家でもしばらく使用することになりそうです。