【くもんのドリル】1歳10ヶ月から娘と一緒に「おやこのファーストステップ」で遊んでみた感想
わが家では娘が1歳10ヶ月の時からくもんのドリル「おやこのファーストステップ」を取り入れています。
2ヶ月間使用してみて想像以上に良かったので紹介します。
おやこのファーストステップとは
くもんの幼児ドリルの中でも初めてのドリルにぴったりなのがおやこのファーストステップシリーズ。
えんぴつを使いこなすのに必要な手先の力を遊びながらつけることができます。
くもんのこどものたから箱からネットで購入
くもんのドリルは書店などにも置いていますが、同じ値段ならポイントが欲しかったのでネットで購入しました。
購入したのはくもん出版の公式ショップ「こどものたから箱」です。ひとりで取り組めないかもと思い、私も横で一緒に取り組めるように同じ商品を2冊ずつ購入したのですが、わざわざ電話で確認があり、注文内容を丁寧に確認しているのだなと感じました。
さいしょのぬってみように挑戦
ぬりえはすでに取り組んでいるので、塗ることはできるかなと思い、「さいしょのぬってみよう」というドリルに挑戦してみました。娘はまだ力が足りなくてくもんの「さんかくくれよん」ではしっかり色を出せませんでした。もっと色が出やすいクレヨンの方が良いのかもしれませんが床まで塗ってしまいそうなので悩みます。
ぬってみようというタイトルですが、クレヨンで木琴やたいこをトントンするところから始まるので、遊び感覚で学ぶことができます。
ちなみに現在、わが家のクレヨンラインナップはこんな感じです。子供のお気に入りはアンパンマン クレヨンなのですが、気に入りすぎて折ったり包みを破ったりしてしまっています。
ベビーコロールは赤ちゃんの時に使っていました。クーピーのような質感なので色がつきにくいですが、そのお陰で壁や床を汚されることは少ないです。持ちやすいのと、コロコロして可愛いらしいところも気に入っています。
さいしょのはってみように挑戦
1歳児には「さいしょのぬってみよう」がまだ難しかったので、次にシールやのりを使う「さいしょのはってみよう」に挑戦してみました。
夜空にあがる花火のシールを貼ってみたり。
虫取りする子供や虫のシールを貼ったり。
日常生活の中にあるものがメインなので、小さな子供でも親しみがあって取り掛かりやすいと思います。娘は串に刺すタイプのバーベキューを見たことがないので、バーベキューのシールだけは戸惑って上手く貼ることができませんでした。焼肉とかなら良いのにな、と個人的には思います。
ドリルの後半になるとのりを使って貼る内容になります。娘はまだひとりでのりを使えないのでのりは私が塗って、娘が貼るところから始めています。
指で塗るタイプののりがオススメとドリルに書いてあったので、指で塗るのりを購入したら娘にものりを使わせてみたいと思っています。
わが家の取り組み方
1日1、2枚に取り組む
ドリルを出してシールを見せて子供が興味を示したら、シールを渡して自由に貼らせてみます。ページの右上に小さなお手本が載っているのですが、意外とそのお手本を気にして上手に貼ってくれます。お手本と見比べて「いっしょ!」と喜んだりしています。
取り組んだ日付を記入
これは途中から始めたのですが、せっかくなので後から振り返れるように取り組んだ日付を記入しています。娘に邪魔されながらなので走り書きですがこのように記入しています。
おわりに
くもんの「おやこのファーストステップ」は2、3歳からとなっていますが1歳10ヶ月からでも取り組めるものもありました。
親子で一緒に遊びのひとつとして取り組めるので、1日1、2枚から始めてみるのがおすすめです。
今回紹介したのはくもんのファーストステップのごく一部です。ほかにも楽しそうなドリルがたくさんあるので、今のドリルが終わったら別のものにも取り組んでみるつもりでいます。