こどもちゃれんじEnglishぷち7月号〜Dancing stick〜
こどもちゃれんじEnglish ぷち7月号が届きました。Dancing stickにはそれほど期待していなかったのですが、2ヶ月に1回なので、自然と次号が待ち遠しくなります。
そんなたのしみにしていた7月号について早速、内容を記事にしたいと思います。
7月号の内容
- Dancing stick
- DVD
- Picture book(絵本)
- Parents guide(保護者向けの読み物)
各教材の感想
1. Dancing stick
今月号の目玉はこれです。思ったより丸っこくてかわいいです。軽くて持ちやすく、上下に丸い止め?があるので小さな子でも落としにくそうです。
全体はこんな感じ
スイッチがあります。スイッチを入れると
「Let’s dance」と流れます。しばらく使用しないと、「See you」と言って電源が切れます。
真ん中の赤いボタンを押すと曲が流れます。全部で4曲です。
周りのボタンで、スティックを振った時の音を変えることができます。
- 鈴
- キラキラ
- ラッパ
- Chirpyの声
の4種類です。キラキラ音は正直ちょっと振ってもわかり辛いです。鈴の音が一番わかりやすくて、踊る時には使いやすそうです。
チャッピーの顔の横にあるレバーで表情が変わるのですが、表情を変えると音声が流れます。
Happy. I’m happy
Angry. I’m angry
Sad. I’m sad
Sleepy. I’m sleepy
正直、「顔じゃないんかい!」と思いました(笑)。これだけお月さまと星のイラストです。何か事情があるのでしょう。
2. DVD
いつも通りまねっこあそびとおやこあそびの2パートに分かれています。今月号のテーマは「Dance、英語にあわせて動きをまねして遊ぼう」なので、まねっこ遊びではDancing stickを使った歌とダンスがたくさん出てきて娘は楽しそうに見ています。現在娘は1歳4ヶ月で、まねして踊ったり、音楽に合わせて動く遊びが大好きなので、ぴったりの内容でした。英語の音は「s」と「z」がテーマで、今回も頭韻を使ったことばあそびが耳に心地よいです。特に「zigzag zigzag」の音は耳に残りました。しまじろうやボブがかき氷を作るお話は、娘が興味津々で見ていました。ボブがスイカシロップをかけると、エマは「おいしそう!」と言いますが、スイカシロップって美味しいのでしょうか?個人的には味がすごく薄そう…と思ってしまいました(笑)
おやこあそびでは、いつものようにマザーグースを使った手遊び歌などが登場します。大好きなPat a cakeの手遊びが出てきて嬉しいです。Chirpyの動きで英語の強弱を学ぶコーナーが今月号もあって面白いです。
「Happy 」「Sad」「Angry」の表情を学ぶコーナーや、絵本の内容と同じアニメーションもあります。
いつも通り盛りだくさんで、2ヶ月間思い切り遊べそうです。
3. Picture book(絵本)
しかけ絵本です。まだ子どもに遊ばせていませんが、いつもじっと見てくれるので今回もたのしみです。動物園のお話です。
4. Parents guide(保護者向けの読み物)
薄い冊子ですが、いつもとても参考になっています。Dancing stickの使い方や、動きをまねする遊びのポイントが載っています。また、1、2歳児が英語を理解するために大切なポイントの記事もあります。
娘の反応
絵本はまだ見せていませんが、Dancing stickで早速楽しく遊んでいます。ひと通り遊んだあとにDVDを見せると、Dancing stickが登場するので、また楽しく振ったり体を揺らしたりして遊んでいました。
初めは振って遊んで、次にボタンに気づいていろんな音を楽しんでいました。
そのあとで表情が変わることに気づいて、表情をクルクル変えて遊んでいました。表情を変えるレバーは1歳4ヶ月の娘でも使うことができます。
感想まとめ
こどもちゃれんじEnglish ぷちは今月号の納得の充実した内容でした。
暑くて室内で体を使えるあそびを探していたので、今月号は嬉しい内容でした。それもベネッセの計算通りなのでしょうか?いつも思いますが、ベネッセおそるべしです。
また遊んでいて新たな発見があったら報告します。