ばあばたちよ、孫でマウンティング合戦しないでほしい
タイトルの通りなのですが、ただの愚痴です。
おばあちゃんたちの孫をめぐるマウンティングとは
親戚の中に孫がいる人が数人いると、自分の孫がかわいいあまり、おばあちゃん同士で孫を比較されたりします。
ママ同士は、良い距離感で仲良くしているのですが、
「まだ歩かないのね。のんびりやさんね。うちの孫はその頃には走ってたわよ〜」とか、「お宅は初孫だもんね。うちは3人も孫がいるから、3人目はもう存在が薄いのよね」などのマウンティング合戦が勃発することがあります。
少しずつ精神が削られる
気にしないようにしていても、何となく精神が削られる感じがするんですよね。私が母親として気持ちが弱すぎなだけかもしれません。子どもへの愛でそんなの吹き飛ばせるくらい強い母になりたいものです。
おばあちゃんたちはもしかしたら、孫の可愛さに自分の価値を見出しているのかもしれません。「こんな素晴らしい孫がいる私は誰よりも幸せだ」という感じでしょうか。
おばあちゃんたちには温かく見守ってほしい
おばあちゃん世代の人が私のブログを覗いてくれることは少ないかもしれませんが、おばあちゃんたちには、お互いのぜひ孫たちを比べずに、温かい目で見守っていただきたいです。
おわりに
もしおばあちゃん(もしくはおじいちゃんもあるかも?)のマウンティング合戦に辟易しているママがいらっしゃったら、お互い頑張りましょう!
子どもたちの可愛さは、比べるものではないですものね。
おとなしい子、元気な子、クールな子、天真爛漫な子など、本当にどの子もそれぞれに可愛くて、「みんな違ってみんな良い」だな、と感じる毎日です。